
7月、突然命を絶った俳優の三浦春馬さんの死から4日で四十九日となった。
所属事務所のアミューズは同日に文書を発表し「本日 四十九日を迎えました」「本日 四十九日を迎えました」「情報に誤りがないよう、事実関係を把握し整理することに努めて参りました」などとし、その後死去した当日の状況に関し説明。
ここまで具体的な情報を出さなかったことには「四十九日の間、弊社として大切な仲間との突然の別れに、深い悲しみを覚え混迷する中、その事実を受け止めるべく喪に服しておりました。」とした。「共に歩んできた16年間を振り返ると、アーティストと所属事務所の関係を超え、一緒に夢を追ってきた彼のことを、どこまで深く理解できていたのか、スタッフ一同 自問自答しつつ深い自責の念に駆られております」とも語っている。
疑惑はさらに深まる
また「週刊文春」(文芸春秋)が報じた内容に関し「留学を中止して帰国するようにマネージャーが指示した」という内容には「そのような事実はございません」としている。
今回のアミューズの発表に関し、やはり一部ファンや世間からは疑問の声がある。
「もともと世間からは『働かせすぎだったのでは』」という声があり、今回の文書はそれに対するアンサーというべきか、それとも“言い訳”というべきか、という感じですね。