
7月18日にこの世を去った、俳優の三浦春馬さん。
すでに1カ月以上が経過しているが、ファンの悲しみが癒えることはない。9月からは『おカネの切れ目が恋のはじまり』(TBS系)が全4話で放送されるなど、ファンの惜しむ声は当分はなくなることはないだろう。
そんな中、所属事務所のアミューズから死に関する詳細が出ていないこともあってか、ネット上を中心にさまざまな憶測が出ている。
週刊誌などでは「親との金銭トラブル」や「20歳くらいの頃は何度も仕事をやめようと悩んでいた」など、三浦さんの知られざるパーソナリティが明かされ、衝撃をもたらした。
テレビ関係者や芸能関係者が三浦さんにパワハラやいじめをしていた?
しかし一方で「すでに親とは縁を切り、収入もすべて自分のものにできて喜んでいた」「将来を見据えて投資を考えたり、前向きだった」などという情報もあり、親族の関係や単なる仕事量では図れないのではないかという意見もある。そうした状況が、世間の疑問をより大きくしている。
そうした意見が拡大することで、一部はデマ確実の「犯人捜し」すら起こってしまっている。
「あるテレビ関係者や芸能関係者が三浦さんにパワハラやいじめをしていた、という話が出ています。三浦さんを罵ったり、仕事を詰め込み過ぎた原因にもなったなど、いろいろと話はネット上を駆け巡ってはいるのですが……。