
17日、女優の広瀬アリスと、Bリーグ選手の田中大貴選手が「破局した」と一部スポーツ紙で報じられた。
報道では、五輪延期により溝などが生まれて破局した、とのことだった。しかしその数時間後、別のスポーツ紙で「交際順調」と真逆の報道が出てしまった。
なぜこんなことになってしまったのか。そしてどちらが真実なのか。
コロナウィルスの感染拡大と仕事のすれ違い
「広瀬さんと田中さんは2016年に交際が発覚し、その後も順調に交際しているといわれていました。だからこそ唐突な破局報道に驚きがありましたが……。
理由としては『新型コロナウィルスの感染拡大と仕事のすれ違いで1カ月ほど会えていない』とのことで、破局したわけではないということです。
田中さんは先日コロナ感染が報じられたばかり。芸能界やスポーツ界の感染は問題視されており、2人がなかなか合わないのは単に『賢明』というだけのことのようですね」(メディア記者)
果たして真実はどっちなのか、という点は世間も気になるところだが「間違っていたほうは謝罪しないのか」と、スポーツ紙の無責任を指摘する声も少なくない。
状況を考えると「交際順調」のほうが現実的な雰囲気だが、どうだろうか。
(文/城島信二)