『半沢直樹』猿之助土下座ナシの理由…「堺&香川」共闘 | Social Fill
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『半沢直樹』猿之助土下座ナシの理由…「堺&香川」共闘に大反響

『半沢直樹』猿之助土下座ナシの理由…「堺&香川」共闘に大反響
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 9日、『半沢直樹』(TBS系)の前半クライマックスと伝えられる第4話が、15分拡大スペシャルで放送された。

 堺雅人演じる主人公の半沢が、香川照之演じる宿敵の大和田とまさかの共闘。市川猿之助演じる伊佐山、古田新太演じる三笠らに痛烈な“倍返し”を決め、インターネット上では「悟空とフリーザが共闘」など、盛り上がった。

『半沢直樹』といえば、ベストセラー作家・池井戸潤の『オレたちバブル入行組』『オレたち花のバブル組』(文春文庫)が原作。東京中央銀行のバンカー・半沢が不正を痛烈に暴く逆転劇が話題となり、2013年に放送された前作は決めゼリフの「倍返し」が社会現象に。最終回の平均視聴率は42.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)という高視聴率をマークした。その最終回で半沢に倍返しを食らい、土下座したのが今回共闘した大和田だったのだ。

  犬猿の仲と目されていた2人のサプライズタッグに視聴者も反応。Twitterの世界トレンド1位となり、「こんな日が来るなんて」「大和田の涙に感動した」「面白い、面白すぎる。最高の盛り上がりと笑いをありがとう」など大反響となった。

 この第4話で倍返しを食らい、クライマックスシーンで半沢に「詫びろ」と8連発放たれた伊佐山だが、歯を食いしばりながら「誠に、あい〜すい〜ま〜せんでした〜」と必死の形相。迫真の演技ははともかくとして、本作で十八番の「土下座」は見られなかった。

 土下座シーンを期待するファンも多いだろうが、今回の倍返し展開では土下座が実現しなかった背景には、TBS側のクライマックスまで出さない“もったいぶり”もあるだろう。また、伊佐山演じる市川猿之助は人気俳優であるものの、大和田演じる香川照之ほどの注目を浴びなかったのが理由か。

 ドラマ後半では、女性初の総理大臣として期待され、“半沢潰し”の急先鋒として斬り込む白井を演じる江口のり子、その白井が立ち上げた帝国航空再生タスクフォースのリーダー乃原を演じる筒井道隆をはじめ、西田尚美、児島一哉、段田安則ら新キャストの動向にも目が離せない。

 なかでも土下座最有力と目されるのは、白井を支援する進政党の大物議員・箕部を演じる柄本明か。次回予告で不気味に笑う柄本明の姿に、インターネット上では「怖すぎるw」「ラスボスは柄本さんか!」と期待する声が続出。文句なしのレジェンド俳優なだけに、土下座となれば視聴者の衝撃は相当なもの。大物議員なだけにキーマンとなること間違いない。今後の放送から目が離せない。