
俳優の三浦春馬さんの突然の死の理由に関し「真相」が明らかになったのかもしれない。
5日の「文春オンライン」(文藝春秋)が、三浦さんの親友Aの「告白」を掲載。そこには、悩みに悩んだA氏による「三浦さんの死の理由」についての話が掲載されている。
A氏は長年三浦さんから相談を受けており、同誌が公開した“遺書”の内容と自身に語っていた話が一致していたという。「春馬を悩ませていたのは家族とお金に他なりません」「芸能界で売れるにつれ、家族の生活は派手になる一方」とし、家族関係が壊れていく様もA氏は見てきたという。詳細は明日発売の本誌、ならびにwebの有料記事をご覧いただきたい。
これまでと比にならないインパクト
もともと三浦さんの「母親・義父」との関係は「文春」を中心に多くのメディアで語られており、「金の無心をされていた」「三浦さんが縁を切った」という話もあった。だが、あくまでもメディア側の取材による情報だけで、真逆の意見が出ることもしばしば。それだけに「三浦さんをよく知る親友の意見」というのは、これまでと比にならないインパクトがある。
世間からも「これはやり切れない」「子は親を選べない」「家族が信用ならないのは大変な苦しみだったろう」と深い同情をする声もあれば「そっとしておいてあげて」という意見も少なからずある。
ただ、今回の「告白」には意味がある、とする見方も多数だ。