
18日に突如この世を去った、俳優の三浦春馬さん。
突然の死にファンも関係者もいまだ悲しみの中にいるが、各メディアもその唐突な出来事に対し、さまざまな情報を出している。
22日発売の「週刊文春」(文藝春秋)と「週刊新潮」(新潮社)は、ともに三浦さんの母親との関係について語っている。三浦さんは現在まで「反抗期なし」で仕送りを続けていたり、母親が金を無心していた、などという情報も出ている。
やや複雑な家庭環境だったことがうかがえる三浦さん。死の真相は最終的には本人にしかわからないことだが、突然の出来事に、さまざまな意見が出るのはある程度致し方ないのかもしれない。
交際していた女優のことで、母と口論に
母親は三浦さんを溺愛し、最近でも「ハルちゃん」と呼んでいた、という証言も。芸能人の“ステージママ”というのはよく聞く話であるが、プライベートにもそれは及んでいたと「文春」は報じている。
「数多くの女優・モデルと浮名を流した三浦さんですが、同誌には『2013年に交際していた女優のことで、母と口論になった』とも記されています。
名前は出ていませんが、当時の報道と照らし合わせると、三浦さんは女優の蒼井優さんとの交際が報じられています。当時蒼井さんは次々に熱愛報道が飛び出す『魔性の女』といわれていました。昨年、南海キャンディーズの山里亮太さんと結婚しましたね。