
16日のオンラインライブで「改名」を発表した、アイドルグループの欅坂46。
同日開催の「KEYAKIZAKA46 Live Online, but with YOU !」で、キャプテンの菅井友香が「10月に予定している欅坂46のラストライブにて欅坂46としての活動に区切りを付けさせていただきます。そして新しいグループ名となり、生まれ変わります」と涙ながらに発表。
菅井はさらに「なかなかこの2年は特に、出口の見えないトンネルをさまよっていたような状態だったと思います。予測できないことがたくさん起きて、思うように活動できない日もありました」と気持ちを語った。
ライブ告知の時点で「重要なメッセージがある」と意味深なメッセージを流していた欅坂46。
文春が語る「いじめファイブ」の存在
告知通りの“大きな動き”というわけだが、「文春オンライン」(文藝春秋)によれば、改名に至った理由は、センターだった平手友梨奈の脱退によって、欅坂46の世界観を引き継げないという点が大きかったようだ。
そして「もう一つの原因」もあるという。
「現在も在籍している5人のメンバーが『いじめファイブ』ということで、大きな問題になっていたようです。今泉佑唯さん、長濱ねるさんもこの5人の被害を受けていた、といわれています。