
テレビ朝日系を代表するドラマ『相棒』に関し、「反町隆史が22年まで相棒」が決定していると「女性自身」(光文社)が報じている。
主演の水谷豊が反町にほれ込んでおり「あと2年はソリと」と語っているとか。反町も「水谷さんファースト」を徹底しているようで、かなり信頼関係は強いようだ。
記事によれば、反町の仕事の順調さから妻の松嶋菜々子も家庭優先のスタンスをとっているとか。かなり“盤石”な体制を敷いているようだ。22年までやれば8シーズンで歴代最多となる。
水谷といえば「テレ朝の帝王」と呼ばれ、かなりの発言権を持っていることで有名。一部では「横暴」という声も多く、寺脇康文、及川光博、成宮寛貴ともその関係から降板した、ともいわれている。
相棒探しは不可能、水谷卒業も
「反町さんの相性がいいのは間違いないでしょけど、なかなか代役も見つからないでしょうね。相棒役は非常に魅力的なポジションですが、プレッシャーもあるでしょうし撮影機関も長いとなれば、及び腰になってもおかしくありません。
また、水谷さんも68歳。警察官としてはとうに定年です(笑)。あと2シーズン、ということで、一部では『70歳になったら卒業するのでは』という声もあります。すでに20年近く同シリーズをやっているわけですからね。
また、最近では『声が弱弱しくなってきた』と、明らかに老いを感じるという視聴者の声も。いつかは終わるものですが、それはそう遠くないのかもしれません」(メディア記者)
水谷は完璧主義。引き際を考えていてもおかしくない。