
先日芸能界を引退した、タレントの木下優樹菜。
タピオカ騒動、複数の不倫疑惑が明らかになり、世間のみならず芸能界からも厳しい意見が相次いでいる状況だ。引退して「一般人」にはなったが、現状バッシングがなくなる雰囲気はなさそうである。
そんな中、木下を「擁護」したタレントもいた。それがダウンタウンの松本人志だ。松本は1日に木下が一時「復帰」を発表した際、『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演し、この件にコメントした。
松本は元夫であるFUJIWARA・藤本敏史と「近いから、話はいろいろ聞いている」とし「ネットで言われている『偽装離婚じゃないか』というのは、フジモンからも聞いてますし、絶対ない」「相手方(タピオカ店)に謝罪を申し込んでもなんの返答も無いようなんです」と、どちらかといえば「擁護」のスタンスをとり、物議を醸した。
「松本さんは、東野幸治さんが木下さんに関し『子どもがいてこの年齢でこんなやり方するんだ、脅迫まがいだな』と否定的なスタンスをとることに、不快そうな表情を見せました。
同じ吉本としてフジモンさんを守りたい気持ちもあるでしょうが、明らかに『タレントより』の雰囲気が見えてしまったことで『結局身内びいきなんだね』と冷めた意見をいわれてしまいました。