
嵐の大野智の「トンデモ計画」を、発売中の「女性セブン」(小学館)が伝えている。
同誌によれば、沖縄県・宮古島リゾートに大野が「一枚噛んでいる」というのだ。土地の一つが大野のもの、というから驚きだ。
大の釣り好きで知られ、以前から「2020年末の活動休止後は島暮らしか」なんてこともいわれていた大野。しかし、リゾート計画の話まであるとは……。
「僕はもう戻らない」
「大野さんは活動休止の『言い出しっぺ』で、『普通の生活』に憧れているというのは公でも語られているところ。移住もあるかと思いましたが、巨大リゾート計画とは驚きましたね。
『もう僕は戻らない』と見出しで出ているように、活動休止後にリゾートを作るなどしたら、そのままそちらが“本業”となる可能性もあるでしょう。嵐の活動再開などもなくなるのでは、と心配の声が多いですね。記事の通りなら引退ですよ」(メディア記者)
まさかの展開で「大野は嵐に戻らない説」まで浮上してしまっている状況。ファンとしては気が気じゃないだろう。
ただ、別の週刊誌などでは、全く違う見解も聞こえてくる。
「大野さんが、コロナ禍によって改めてファンへ感謝し『2023年の25周年で復活』という気持ちもある、と伝えられています。果たしてどららが本当なのか。
1日には『東京スポーツ』で、コンサートなどができない中『24時間テレビ』(日本テレビ系)を優先させる方向性に納得がいかず、他メンバーとぶつかっているとも報じられました。いずれにせよ、大野さんの気持ちが嵐に波風を立てているのは間違いないでしょう」(同上)
果たして大野の決断は。ファンの心配は増すばかりである。
(文/Social Fill編集部)