
今月22日、元劇団員の妻と離婚していたことがわかった俳優の西村まさ彦。
各紙の報道では、今月に入って調停が成立。コミュニケーション不足による離婚ということで、夫婦間のすれ違い、というような見方だったのだが……。
離婚に至る内容が「円満とは程遠い」と発売中の「女性自身」(光文社)が報じた。
同誌によれば、西村は以前から他の女性関係などもあり、夫婦関係は長年ギクシャクしていたという。西村が弁護士を使って夫人との離婚を強行した、という話もあったようだ。
さらに、最近夫人が乳がんにかかってしまい、気力を失ったところで西村がさらに離婚宣告をした、というのだから驚愕だ。夫人ももう戦う気力がなくなったという。詳細は同誌をご覧いただきたいが、夫人の友人が「円満ではない」と断言しているようだ。
あの『やまとなでしこ』は素?
「夫婦間のことは当人同士にしかわからないことですが、衝撃的ではありますよね。結婚27年、別居10年ということもあり世間では『騒ぐような離婚ではない』という見方でしたが、どうやらそうでもない話のようです。
西村さんといえば『古畑任三郎』(フジテレビ系)などに出演しバイプレーヤーとして数多くの作品に出演しています。イメージを大切にするようなポジションでもありませんが、今後に影響があるかもしれません」(メディア記者)
西村は、29日に特別編放送が決まった『やまとなでしこ』(フジテレビ系)にも出演している。合コンが大好きな既婚の医師役なのだが、意外と“素”だったのだろうか。
(文/Social Fill編集部)