女優の新垣結衣の「ドラマ出演」でメディアは大騒ぎだ。
約2年間ドラマや映画に出演せず「沈黙」していた新垣。モデルやCMの仕事は途切れなかったが、ファンからは「ドラマのガッキーが見たい」という声が相次いでいた。
そんな中で8月放送『親バカ青春白書』(日本テレビ系)に、亡くなった母親役で出演することが決定。永野芽郁、ムロツヨシ主演の作品だが、脇役ながら「女優復帰」を果たすことになった。また「女性セブン」(小学館)では『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)の続編への出演も決めた、と報道された。
友人が「悩み」を暴露?
いよいよ「女優・新垣結衣」の復帰となるようだが、「日刊ゲンダイ」が、新垣の“悩み”を報道している。
「新垣さんが『いつまでもアイドルみたいな役どころばかりでいいのだろうか』と友人に悩みを打ち明けていたようです。確かに32歳でも『ガッキー』のキャラクターが一切ブレないですよね。妖艶とは程遠いといいますか……。
ただ、世間からは『そもそもマスコミにばらす友人て』『こんな友人縁を切るべき』と、情報を流した友人に批判があります。