
俳優の浅野忠信が「過剰」すぎる?
「女性セブン」(小学館)が、浅野が「自宅に引きこもり」を報じている。国際的なキャリアのある浅野のイメージと全く違うのだが……。
実は、浅野は新型コロナウィルスへの警戒を非常に強めていて、家を訪れるマネジャーなども全員「全身消毒」をさせるほどだとか。
そのせいで映画『刑事ゆがみ』の撮影を断念するほど、まったく家から出ないのだという。共演の神木隆之介やゲスト予定だった上戸彩にも影響が出ているというのだから、ただ事ではない。
志村けんさんを筆頭に、コロナによって亡くなった芸能人もいる。コロナにかかったことでバッシングを受けた芸能人もいる。
そんな状況を見て、浅野はなんとしてもかかってはいけない、という気持ちを強めたようだ。
コロナうつ?なんて心配も
「あまりの徹底ぶりに『コロナノイローゼ』『コロナうつ』なんてウワサまで出てしまっているようです。確かに極端な行動ではありますね。映画の話をなしにするくらいですから。
自由奔放で気さくな性格、というイメージが強い浅野さんだけに、この変貌ぶりは驚く他ないですよね。
5月29日に俳優の伊勢谷友介さんのYouTubeチャンネルに浅野さんがリモート出演した際は、変わらず元気そうでした。うつ病ってことはないと思いますが……」(メディア記者)