
一連の不倫騒動で芸能活動を自粛中のアンジャッシュ・渡部建。
渡部の芸能生命はいうまでもなく風前の灯だ。かつてない「不貞行為」が細かく暴露されてしまい、起用しようにもできない状況である。完膚なきまでにやられてしまったということだろう。
無論、妻である佐々木希への影響もゼロではない。佐々木自身は何も悪くないのだが、どうしても芸能人はイメージ商売。不貞をした夫の影がちらついてしまうのは事実だ。
そんな中、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)が、今回の騒動で佐々木の「失った金」についての記事を出している。
すでに3000万円×2を失った?
「記事によれば、佐々木さんを出演候補に入っていたCMがあったのですが、騒動後『名前が消えた』というのがあったようです。
佐々木さんのCMギャラは3000万円ともいわれており、これだけで6000万円の損失だったかもしれない、とのことです。女優業やモデルは別として、今後CMには少なからず影響があるかも、とのことです。
いうまでもなく、人気タレントの最大の収入源はCMです。その多くが失われるようなことになればタレントにも事務所にも少なからず打撃があります。
最近は女優業はあまりしていなかった佐々木さんですが、それも安定した広告出演があったからこそ。今後はドラマ出演なども増やさざるを得ないかもしれません」(メディア記者)
何とも気の毒な佐々木。これでも離婚しないというのは、渡部への愛情だろう。あまりにも菩薩すぎる。
一方、そんな佐々木に「救いの手」もあるとか。