
女優の菊池桃子が、所属事務所「パーフィットプロダクション」を退所、独立したことを発表。波紋を呼んでいる。
菊池は22日、新しく開設されたオフィシャルサイト上で「株式会社パーフィットプロダクションで長くお世話になって参りましたが、本日より芸能活動等を自らが持つ会社で行っていくことになりました」と報告した。
菊池は現在朝ドラ『エール』(NHK)などに出演中だが、その途中での事務所退社ということに、違和感や疑問の声が相次いでいる。
何かやらかしたのではないか
「『パーフィットプロダクションの岩崎加允美社長には温かく送り出していただきました』」と菊池さんはメッセージで語っていますが、当の岩崎社長は『弊社を辞めたことは事実ですが、こちらからはそれ以上申し上げることはない』と、どちらかでいうと冷たいというか怒っているような反応ですね……。
世間からは『これは何かあっただろ』『やらかしたか』『種類は違うだろうが渡部っぽい』と、突然芸能活動を自粛し、その後不倫発覚したアンジャッシュ・渡部建さんを思い出す人も少なくないようです。いったい何があったのか、不祥事じゃないといいんですが」(メディア記者)
2015年~2016年まで「一億総活躍国民会議」の民間議員も務めた菊池。
2019年には経済産業省の官僚である新原浩朗氏と結婚したばかりである。これらを総合すると、ある“可能性”も浮かんでくる。
「『出馬するのでは』といわれています。いつやるのか、など細かい部分はわかりませんが、旦那さんや自身のこれまでの活動を見るに、その可能性は十分にあるのではないでしょうか。突然の事務所退所には、それ相応のサプライズはあるはずです」(同上)
菊池なら、出馬もありそうだ。夫もエリートなら、かなり心強いのは確かだが、果たして。
(文/Social Fill編集部)