
新垣結衣の「近況」を、発売中の「週刊文春」(文藝春秋)が伝えている。
新垣は現在、CMやモデル業こそしているものの、2018年の『獣になれない私たち』(日本テレビ系)以来、ドラマ出演はなし。先日の『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)の特別編で久々に「ドラマのガッキー」を見る機会があったが、新作に関する情報はない。
ただ「文春」が報じたところによれば、本人も事務所も「今に文句はない」とのことだ。
事務所でも圧倒的存在
「CMは1本6000万円で8社契約、CMだけで5億円ですからね、人気も絶大ですし今後もCM継続は確実で、事務所としてもウハウハで、新垣さんに無理に仕事を強いることはなさそうです。
新垣さんは長らく多忙な日々を過ごしていましたが、今はマイペースに仕事ができる状況。すでに『事務所の看板』として、自分の意志を通せるということではないでしょうか」(メディア記者)
その人気と稼ぎっぷりを考えれば、事務所内ですでに「自分の活動に関する決定権」を持っていてもおかしくはなさそうである。
ただ「文春」には、今こそインドアだが、昔はよく遊んでいた、とも報じられている。
「有名人の集まる港区のバーによく行っていた、と記されています。山田孝之さんらが通う会員制バーだと思われますが、意外といえば意外な感じですね。そういうスクープもありませんし。
一時期『綾野剛らと合コンしていた』なんてウワサレベルの報道も出ましたが、案外正しかったのかも? 今はコロナ禍もあってずっと家にいるようですね」(同上)
熱愛報道は当面ないか……。
(文/川栄ゆかり)