
一連の不倫騒動で芸能界をほぼ追われてしまったアンジャッシュ・渡部建。
今後数年はテレビから消え去るのは確実に思えるが、18日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が、現在の渡部とその「ルーツ」についての記事を掲載している。
妻の佐々木希は現在、憔悴した渡部につきっきりということだが、渡部も家に引きこもっているだけではないようで、マネージャーとともに各所に謝罪行脚をしているようだ。詳細はぜひ本誌をご覧いただきたい。
47歳にしてこれだけアクティブ(?)に不倫を重ねてきた渡部だが、どうやら相当に『コンプレックス』を抱いていたようだ。
「高校まではヤンチャなスクールカーストの最上位だったようですが、大学受験失敗、その後芸人にはなったものの、20代の頃は全く売れず、暗い日々を過ごしていたようですね。アンジャッシュとして芽が出たのが30代、本格的に売れるようになったのは2010年代になってからですからね。47歳という年齢を聞いて驚いた人も多かったのではと思います。
ようやく芸能界でポジションを確立した時に佐々木希さんと知り合い結婚。それによってより売れるようになり、どんどん態度がでかくなっていったそうです。渡部さんの広範囲での遊びっぷりは、20代の頃の鬱屈した日々の反動なのかもしれません」(メディア記者)
50歳手前とは思えない遊びっぷりだと多くの人は思っただろうが、青春の日々を取り戻そうということだったのだろうか。