
新型コロナウィルスの蔓延により、過去例のない危機を迎えている芸能界。
その影響は何も売れないタレントだけでなく、大手事務所に所属する芸能人も同じくのようだ。この状況を機に引退を決断をするタレントや、独立して別の道を模索する人も多くなる気配だという。
コロナ禍でイベントや撮影が思うようにできないことを考えれば、それは「死活問題」。悠長に構えることなどできるはずがない。
そして、この節目に「結論」を出す、あの大手事務所のタレントもいるとか。
長らくパニック障害で療養中
「ジャニーズ事務所ですね。現在パニック障害で療養中のSexy Zone松島聡さんの進退も、そろそろ決まるのでは、と一部でいわれています。
2018年11月にパニック障害で活動を休止して以来、すでに1年半が経過。その間に数多くの『復帰説』も浮上はしましたが、現在も実現はしていません。時間のかかる病気であるのは事実ですが、このまま休養を続けるのかどうなのか。
セクゾは一時解散説も出ましたし、コロナ禍で芸能界そのものが変化しています。状況を考えればこのままフェードアウト、ということも十分にあるのではないでしょうか」(メディア記者)