
6月9日にテレビ出演自粛を発表し、10日には「週刊文春」(文藝春秋)に不倫を報じられ、芸能活動も自粛したアンジャッシュの渡部建。
レギュラー番組も多い人気タレントだが「多目的トイレで行為に及んだ」「妻の佐々木希と結婚前、結婚後、第一子出産時も不倫」と、これだけまずい情報が次々出ると、早々に自粛を選択するのも当然か。
「反省」というよりは「雲隠れ」ともいえる今回の自粛。世間からの批判もどんどん大きなものとなっているわけだが……。
「文春」を筆頭に、今後も次々情報が出てきそうだ。今回の件で佐々木が「不倫相手と電話」したことも明らかになっている。
佐々木は電話で不倫相手に「あなた酷いですね。今の会話、録音していますから。」「嘘をついたら大変ですよ。」などと電話で語っていたそうだ。
不倫された妻として、怒りを考えればこうした発言をするのも当然ではある。
さすがのタイマン?
「さすがというべきか、自ら『タイマン』を張ったという点から『元ヤン説あったな』と思う人も多いようです。今回で気の強さははっきりとわかったということでしょうか。
もちろん渡部さんにやられてしまったことを考えれば怒るのも当然ですし、不倫相手の非常識を問い詰めるのも当然。仕方のないことだと思います」(メディア記者)
渡部の不倫を知り、相当取り乱したのは想像に難くない。怒ることをとがめる人はいないだろう。