
嵐やSexy Zoneの楽曲提供をしたベーシストが女性への強制わいせつ致傷容疑で6月2日に逮捕されたことがわかった。
逮捕されたのはバンド・ニホンジンのベーシスト、劇団ニホンジンプロジェクトのメンバーでもあるペンション佐々木だ。
ニホンジンは東北大学在学中のメンバーにより結成された宮城・仙台在住のバンド。ペンション佐々木は相葉雅紀(嵐のソロ)「夜空への手紙」やSexy Zone「バィバィDuバィ~See you again~」などの楽曲を提供していた。
詳しくは現在調査中とのことだが、突然の報道に衝撃の声が多数だ。
「新井浩文らもそうですが、女性への暴行などで逮捕されると、その後芸能活動が非常に難しくなります。元TOKIOの山口達也も、女性へのわいせつ報道があり、ジャニーズ事務所退所という結末を迎えました。
佐々木容疑者はすでにニホンジンを脱退し『劇団ニホンプロジェクト』の活動も終了となったようです。影響は多方面にきそうですね」(メディアライター)
ファンの間でも「夜空への手紙好きだったから残念」「好きな曲だから普通に聞けなくて残念」「何やってんだよ」と憤りを覚える声が殺到している。
今後芸能活動をできないのは当然として、嵐やセクゾにもトバッチリがきてしまったことを考えると、非常に残念なニュースである。
(文/Social Fill編集部)