「女性セブン」(小学館)が「タブーな女優序列」と題し、コロナ禍におけるドラマ編成において女優たちに「優先順位」があるという記事を出した。
記事によれば「優先、後回しのドラマが浮き彫りになった」とのこと。新柄コロナウィルスの影響でドラマの放送予定も動かさざるを得ない状況となり、その「優先度」を検証している。
石原さとみよりも深田恭子、井上真央より柴咲コウなど、予定されているドラマが「どこのクール」になるかによって扱いを見定めることができる(らしい)。
そんな中、長澤まさみが出演する『ドラゴン桜2』(TBS系)が後回しにされ、冬のTBS系は「綾瀬はるか主演作」になったとも書かれている。それだけで「女優の序列」とはならないだろうとも思うが、記事の中では綾瀬に「軍配」となったらしい。
大ヒット作の「続編」確実
一方、その綾瀬の冬ドラマが「あの続編」なのでは、といわれている。
「『義母と娘のブルース』(TBS系)の続編ですね。